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古着deワクチン使ってみました

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古着deワクチン使ってみました

いつもBETTER CALL BROSKIをご利用いただき誠にありがとうございます。

先日、古着・バッグなどを寄付しリサイクルするSDGSの取り組み『古着deワクチン』というサービスを利用してみたので少しご紹介していきます。

経緯

当店ではブランド物を中心にお買取りをさせていただいているのですが稀に定価がリーズナブルな取り扱い外ブランド、ブランド不明なアイテムなどが混入しているケースがありその場合はお値段をつけさせていただきますが販売はしないためそういった洋服が溜まっていってしまいました。その時に、ただ捨ててしまうのはもったいないし状態も良いしほかに活躍の場があるんではないかと思い調べていたらこちらのサービスに辿り着きました。

古着deワクチンとは

古着deワクチンとは、不要になった衣類や服飾雑貨を専用の回収袋に詰めて送ることで、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」を通じて、開発途上国の子どもたちにワクチンを届けられるサービスです。古着の回収キットを1個買うごとに、ラオスなど開発途上国の子ども5人にポリオワクチンが送られる仕組みであり回収された古着は開発途上国で販売され、その売り上げの一部もワクチン代に。同時に、これらに関わる業務で国内の福祉作業所や開発途上国での雇用も生み出しているから驚きである。

ご利用の流れ

ホームページに詳しく記載がございますがさらっとご説明させていただきます。(古着deワクチン)

  1. まずは、洋服をいれるための専用の回収キットを購入します。今回は90着前後ありましたので通常サイズというのを購入させていただきました。
  2. ご注文後2~3日ぐらいで自宅のポストに専用回収キットが届きます。そのなかに衣類回収袋がありコンパクトにたたまれています。広げると下記の画像ぐらい大きいです。それと送り方、集荷方法等のご案内が同梱されています。
  3. 届いた衣類回収袋に洋服をつめます。
  4. 先ほど1の時に専用回収キット購入し発送後に集荷日時ご依頼フォームがくるのでご希望の集荷日時を入力してあとは集荷のドライバーに渡すだけです。

まとめ

最後に洋服を入れたのがこんな感じでした。いろいろ写真を撮り忘れてしまい大きさ伝わりにくくてすいません。まだ少し余裕があったのでおそらく100着ぐらいははいるかと思います。小さいサイズも販売していたのでそんなに洋服ないというかたはそちらのサイズも検討してみてください。

まだまだ、いらなくなった洋服は捨ててしまう人もいると思いますが廃棄せずにリユースすることによって社会貢献にも繋がりますのでこのブログを読んでこういった取り組みがあるということだけでもみなさんに知っていただければ嬉しいです。

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