フミカウチダの品番・内タグを深掘り!

当店でも常に買取強化しているブランドの一つでもあるFUMIKA UCHIDA(フミカウチダ)。

芸能人やスタイリストからの支持が高く、ヴィンテージの雰囲気や魅力をそのまま取り込まれたデザインは幅広い年代から支持されております。

ベターコールブロスキでも入荷するたびにすぐに完売してしまうFUMIKA UCHIDA(フミカウチダ)ですが今回は内タグ・品番について少しご説明していければと思います。

ほとんどのブランドに内タグがついており英数字や素材表記が記載しているかと思います。FUMIKA UCHIDA(フミカウチダ)も同様でございます。

以前当店でお買取りさせていただいたアイテムをもとに品番の解説をしていきます。

まずはこちらの裾にジップがついているのが特徴的なスラックスパンツ。

内タグの品番を見てみると少し見えにくいのですが『FU-K-PT02』と書いてあります。

シーズンを解析するにはこの『FU-K-PT02』の真ん中のアルファベットで特定できるのでもしお手元にフミカウチダのアイテムがあったら見てみてください。

シーズンを特定できるアルファベットは下記の順番となっております。

  • 2014AW→A
  • 2015SS→B
  • 2015AW→C
  • 2016SS→D
  • 2016AW→E
  • 2017SS→F
  • 2017AW→G
  • 2018SS→H
  • 2018AW→I
  • 2019SS→J
  • 2019AW→K
  • 2020SS→L
  • 2020AW→M
  • 2021SS→N
  • 2021AW→O
  • 2022SS→P
  • 2022AW→Q
  • 2023SS→R
  • 2023AW→S
  • 2024SS→T

なので上記の『FU-K-PT02』は2019年秋冬ということがわかります。ルックの着用はこちらです。

おそらく、両サイドのFUはブランドの名前・PTはパンツを表しているのかと思われます。

一部例外のパターンもございますがほとんどが当てはまるのでご確認いただければと思います。

まとめ

コンディションも大事ですが当店では『年代・シーズン』もコンディションと同じくらい大事にしていることでございます。
なぜそんなに年代が大事なのか、それは年代が特定できれば当時のルックや雑誌掲載アイテム、著名人着用アイテム、参考定価などがわかりお持ち込みいただいたアイテムを少しでも高くお買取りすることが出来るからです。

デザイナーズブランドをメインに取り扱うからこそBETTER CALL BROSKIが買取において大事にしていることでございます。

最近出番が少なくなってきてクローゼットに眠っているFUMIKA UCHIDA(フミカウチダ)のアイテムがございましたらいつでも買取強化しておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

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